明日への教訓②

前回のブログで書いたように

今年からナウエルでの機械定植になり、定植する苗もこれまでよりも小さくなった。

慣行の苗は定植してから根が張り出して、勢いが出てくるまでがそれなりに早い

それでいて苗の状態でもなかなか強い(あまり病気にやられるイメージがない)

機械で定植してもそれは変わらないと思ってた、、、

でも小さい苗ということは思った以上に違いがあったみたい。

①苗が小さいせいか、苗の勢いが出るまでに少し時間が掛かる

②勢いが出るまでに時間が掛かるせいか、病気にもなりやすい

③手植えに比べて畝に低地が出来やすく、大雨の時に水が溜まりやすい(その為病気にもなりやすい)

上記が違うなと思う三点かな

この三点を改善しながら定植作業とその後をいい状態に持っていけるようにしないとな。。。

①苗は大きく出来ないので活着を促すような資材投入(スペースエージ等)

②雨が続きそうな予報があればその前に消毒(バイオキーパー等)

③低地になりやすそうなところはトラクターの掛け方などを工夫する

簡単に改善策を考えるとこんな感じになる

とりあえずこれを参考に今後の定植を進めてみよう!!!

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