ラクヲシタイ
楽をしたい、とはサボりたいということではないんです。
人より1時間、余計に働くことは尊い。
今までよりも1時間少なく働いて、今まで以上の成果をあげることもまた尊い。そこに人間の働き方の進歩があるのではなかろうか。
額に汗することを称えることもいいが、額に汗のない涼しい姿も称えるべきであろう。
松下幸之助さんの著書「道」にある働き方のくふうの一部抜粋です。
とてもそうだなぁと思い、常に工夫することを心掛けています。
楽をしようとするところで1番大きな存在は機械でしょう。
そんな中、本日は深谷に拠点をおく農業用ロボット製作のベンチャー企業さんに現在製作中の農業機械を見学せて頂きました。
以前より開発していることは知っていましたが、実物をみると実感が違いますね。
しかも既にサービス間近みたいです。楽しみです。
まだすぐに全農家さんに活用しやすい状況になるには難しいかも知れませんが、実際の作業をしながらたくさんの改善をして最終的には全農家が利用したくなるものにしてくれると、直にお話を聞いて確信しました。
非常に楽しみです。
この企業さん自体もとても注目です。
自分としても、常に楽をする工夫を忘れないように農作業をして行きます。