ナウエルナナ
ねぎの定植方法が変わった!!!
今までは穴を開けてその穴にねぎ苗を1本1本手で植えていく方法で定植していました。
それが今年からはヰセキのナウエルナナを導入しての機械定植!!!
この機械により大幅に労力を省力化することが出来た。
その代わりに、定植できる苗の大きさが限定されるので育苗が今まで以上に大切になった。
手植えは手で植えるのでどんな苗でも植えることが出来たけど
ナウエルは機械に適応できるサイズじゃないとスムーズに定植出来ません。
この苗の大きさと苗の枯葉などの余分な物を取り除く、調整作業がとても重要で
これによって作業時間が大幅に変わります。
スムーズに定植できる要因としては圃場にもある程度の条件があり、土は細かく、耕運は深く、
ふかふか状態にし機械が苗を差し込みやすい状態になることが重要です。
そして真っ直ぐ定植するのが機械に慣れないと大変で慣れないとかなりウネウネになります。
なので少し技術力がいります。
上記の条件がありるけど、
従来の定植方法より確実に省力化出来ていると思うので導入して正解だったかなと思っています。
現状は自分しか定植作業出来ないので、他の人も作業出来るようにしておかないと意味がないので
今後はそれが課題!