久々の投稿になります。
今日はここ数日の厳しい暑さから一転、久しぶりに過ごしやすい涼しい一日となりました。
お昼からは少し強めの雨が降り出したため、午前中のうちにタイミングを見計らって作業を進めました。取り組んだのは、ブロッコリーとキャベツの苗の「ならし育苗」への移行です。これまでハウスの中で大切に守りながら育ててきた苗たちをハウスの外へ出し、外の風や気温、日光といった自然環境に少しずつ慣れさせていくステップです。過保護にしすぎず、外の厳しい環境にも耐えられる強い苗に仕立てるための大事な工程。雨風に負けず、逞しく根を張って育ってほしいと願いながら作業を終えました。
午後は、雇用就農資金の現地調査の面談がありました。 調査自体は特に引っかかることもなく、終始スムーズに進んで問題なく終了。無事に終わって胸を撫で下ろしました。必要な手続きが一つしっかりと片付いてホッとしたこともあり、その後は無理に動かず、家でゴロゴロとのんびり体を休める時間に充てました。連日の作業で溜まっていた疲れを癒やす、ちょうど良い骨休めになった気がします。
しかし、生産者としての頭の中は、やはり畑のことでいっぱいです。 今、何よりも気がかりなのは、最大の関門である「ねぎの夏越し」です。
記録的な暑さや急激な気候変化が続く夏は、ねぎにとって一年の中で最も過酷な試練と言えます。一番の危険なピーク時期こそ過ぎ去った感覚はありますが、だからといって決して気を緩めることはできません。残すところあと半月ほど、この期間の天候がどう転ぶかによって、これまでの苦労が実を結ぶかどうかが左右されます。
「早く本格的な秋が訪れて、心から安心させてほしい」というのが偽らざる本音です。 連日のように週間天気予報とにらめっこしながら、急な大雨や残暑のぶり返しが来ないかと空を見上げてしまいます。病気を出さずに、無事に収穫のゴールまで辿り着けるだろうかという拭いきれない不安。それと同時に、過酷なピークを乗り越えてくれたのだから、きっと立派に仕上がってくれるはずだという小さな期待感。その両方が入り混じった複雑な心境で毎日を過ごしています。
夏越し完了まで、あと半月。 油断することなく、日々の変化を丁寧に見極めながら、ラストスパートを駆け抜けていきます。
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