週刊コロナ絶賛発売中で困ってます。
7月に入って少し経つと世間ではコロナの第7波が起こり始めました。
ウチでも子供達が夏休みに入った頃からコロナの気配がうろちょろし始めます。
最初は1番上の小三が学童から帰るなり、喉が痛いと言いだしました。
よく聞くと少し違和感がある程度なので、とりあえず自宅待機で様子見だなとなり、隔離。
隔離といっても、子供を隔離するわけじゃなく自分達家族が不要不急の外出と外部接触を控えるといった感じです。
子供が罹った場合は特に、家族での蔓延を防ぐのが難しい思っているので変わらずいつもの生活をすると決めています。
ちなみにすでに6波で全員経験済みです。
うちは自分達5人家族(自分+奥さん+子供3人)と自分の両親が同じ敷地内に世帯を分けて住んでいます。(元々の敷地を分筆してもらい建築)
なので隔離とは、特に両親との接触を控える感じです。
そんなんこんなで心配してたけど、夜ご飯の頃にはもうなんでもないよと言っていました。とりあえず2日くらい様子見たけど体温もその他の様子も変わりないようだったので、その後は通常運転になりました。
これ1回目。
2回目は
8月に入ったお盆少し前に、1番下の1歳児が鼻水を垂らし始める。
涼しい日が続い頃だったので、ただの寝冷えかと思っていた数日後の保育園から帰ってきた夕方、奥さんから37,7度の写真がLINEに入り、ビビります。
また隔離生活です。
奥さんの職場だと鼻水すすり始めた人は大体陽性になっていると言っていた。若干該当するなと不安になりました。
でも熱もその夕方だけであとはずっと何度測ってみても平熱でした。
とりあえずPCRを受けに行き、薬を処方してもらい、結果出るまで隔離生活です。
そして気になる結果は陰性でした。
これで通常運転に戻りました。
3回目は
お盆初日、うちは今年新盆だったのですが、時期も時期なのでごく少人数で法事をしました。
滞りなく終わり次の日、来てくれた親族の方が帰宅すると陽性だったと判明!
濃厚接触だと思い、今回は深谷市で無料で配布されている抗原検査キットを貰いに行き、家族全員検査してみました。
今回も全員陰性でした。
他の法事参加の親族も問題ないということで一安心。
今回陽性反応が出た親族も、8月入ってすぐに少し発熱があり医者で検査して貰ったところ陰性でその後体調回復、お盆帰省前に念の為検査したところ陽性だったようで検査結果のメールに気が付かず帰省してしまったようです。
再度医者で調べて貰ったところ、8月最初の発熱が偽陰性だった可能性が高く、その時のウィルスの残りが帰省前のPCRで検出されたのではないかと推測されたようです。
なにはともわれ、なんでもなくてよかった。
そして今まさに4回目と
戦っているわけです。
今回も1番下の1歳児です。
今週頭から下痢になり、通園する保育園でもウィルス性の感染症が流行っているので、気をつけてくださいと連絡ありました。
当人下痢してるけど、食欲もあるし元気だしとそんなに心配しておらず、とりあえず医者で診てもらい整腸剤を処方して貰い様子見でした。
でもなんと昨日容態激変!
夜ご飯時から発熱ーーーーしかも40度近く、、、
しかも前日に保育園の同じクラスの関係者から陽性が出たということで濃厚接触者認定を貰っていました。
今回は確率高し!!!
解熱剤をしてもなかなか熱が下がらず、夜中も何度も苦しそうにしていて可哀想でした。朝になると2回目の解熱剤が来たのか少し元気ありそうベットの上を動き回っていました。
ちょっとホッとした感じでうたた寝をしていると、まるでドリフの下痢コントで使われるような効果音が聞こえてきました。
「グゥニョン」
最初はなんの音かわかりませんでしたが、自分の近くに来た時にドリフが連想されオムツ確認するといっぱいの水うんち。
これはやばいと思い、漏れがないことを確認してすぐにベットから移動。
移動先のリビングに着くと、やっぱり漏れ出してたーーーー
今度はお風呂に移動し、オムツ処理と体を洗いました。
幸いにも、フローリングに少し着いた程度でことなきを得ました。
その後も高熱は続き、食欲も普段程なく、いつもは相手しきれない程動き回っているのに、今日は常にソファでゴロゴロ。
抱っこをせがむ感じで高熱の中なんとか寝ようと頑張っていました。
保育園ではコロナも流行っているようだし、それに加えヘルパンギーナにアデノウィルスも流行っているようで、もうなにがなんだかわかりませんって感じです。
まずはコロナの可能性を潰すため、今回も無料の検査キットを家族分貰い検査実施。全員陰性で一安心。
でも結局診察は発熱外来で診察ということなので医者を探してみるけど、どこもいっぱいか休診で診察してもらえるところ探すのがなかなか大変でした。
医療崩壊と言われているのはまさにこのことだなと、とても実感しました。
これまでもSNSでの投稿や報道でも何度も見てきていたし、自分でも子供のことを心配すると、とても危惧していたことでした。
コロナの可能性は低いけど、違う病気で苦しんでいる時に、何にもしてあげられず、医者にもすぐ連れて行けない状況を、、、
でもなんとか奥さんと2人で掛かりで探してなんとか診察してくれるところを見つけ、奥さんが連れて行ってくれました。
そこでは抗原だけでは心配ということで、最新のPCR検査をして貰ったようで、今この文章を書いている時にコロナ陰性の連絡があり、コロナの心配は確実に無くなりました。
診察結果は、ウィルス性の風邪ということで落ち着いたようです。
抗生剤などの処方なく、自然にウィルスの排泄されるのを待つみたいです。
今後の心配は忙しくなる12月にまたこのようなことが起こるかもしれないことです。
自分のウチだけの心配すると12月はねぎの最盛期であり、1年で1番の稼ぎ時です。ここだけはなんとか死守したいです。
医療従事者の方々はもちろんのこと、コロナ対応をしてくださる関係者の方々には感謝しかありませんが、個人的な自己中心的思考からすると、
早くなんとかコロナが落ち着くか、感染拡大しているけど規制はなく普段通りの生活しているので、このようになるのは覚悟の上なので、withコロナに対応した対処の仕方に早く変わって欲しいと思ってしまいます。
理想は早くコロナ前の生活に戻りたいです。
子供たちの為に!
子供も世界の平和を望んでいます。
コロナに限らず戦争についても、、、怖がっています。
どうかこれが最悪な状況の底でありますように。
子供たちが心配することのない平穏な日々になることを願います。